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36才で渡米、MBA取得 多様な文化と知見で世界へ挑戦

36才で渡米、MBA取得 多様な文化と知見で世界へ挑戦

『碧夆奨学基金と私』第1回
金璨さん(南カリフォルニア大学MBA)

小学校6年のとき、父の勤務の都合で来日。
大学卒業後はITシステムセールスに従事するが、国際的な仕事をしたいと米国でMBA取得を志す。
その後英語学習と進学費用のために、ベトナム・ホーチミン市の日系デジタルマーケティング 会社に転職。日中は仕事で英語を使い、業務終了後は留学に向けた勉強に励んだ。

2020年2月に南カリフォルニア大学MBAに合格、同8月に渡米して以降、資金は必死に働いて貯めた預金と借金でまかなった。
日本よりも物価も高く、借りたローンは年利7%で膨れ上がる中、生活費を切り詰めながら学業に従事する中、韓国教育財団碧夆奨学生の採用通知が届く。
碧夆奨学金により資金の心配から開放され、より勉学に集中できる状態になった。

MBAで多士済々の面々とともに実践的な企業経営を学び、親友と言える人とも出会えた充実した留学生活を振り返り、韓国教育財団に対しては「奨学金がなければ、MBA課程を全うできなかったかもしれない。支援してもらえてありがたい。碧夆奨学基金は素晴らしい理念であり、今後も後輩たちを後押ししてもらいたい」と感謝を述べている。

4月末に渡韓し、韓国法人の新規事業を立ち上げるなど、現在もMBAで得た知見で世界に挑んでいる。

記事本文はこちら(統一日報社 2024年04月02日)→


金璨(キム・チャン)
1983年ソウル出身。95年から日本在住。明治学院大学卒。伊藤忠テクノソリューションズ、LINEなどに勤務。韓国教育財団 碧夆奨学生として南カリフォルニア大学MBA取得。帰国後の2021年1月外資系セールスマーケティング会社入社。4月末に渡韓し、韓国法人の新規事業立ち上げに携わる。


『碧夆奨学基金と私』とは

2003年にグローバルな活躍を目指す若者の夢を応援したいという想いから設立した「碧夆奨学基金」を受け、現在、各方面で奮闘する元奨学生たちの活躍を月1回ずつ紹介していく、統一日報( http://news.onekoreanews.net/ )のコンテンツです。