韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。韓国語(ハングル)の教育評価を標準化し、韓国語(ハングル)学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語(ハングル)の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界70カ国以上で一斉に実施されています。韓国教育財団は、日本地域での試験実施を主管しています
2016年度より韓国語能力試験 6 級合格者は、通訳案内士(日本政府観光局)の韓国語科目試験が免除になりました。
2017年度より韓国語能力試験は年3回の実施となります。
2021年度より受験料の改定及びオンライン申請のみとなります。
試験の概要 | ||||
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試験種類 | 韓国語能力試験(TOPIK) | |||
試験等級 | 韓国語能力試験Ⅰ(初級) | |||
韓国語能力試験Ⅱ(中・上級) | ||||
個人・団体 受験料 (手数料込み) |
TOPIKⅠ | 3,500円 4,000円 |
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TOPIKⅡ | 4,000円 5,500円 |
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Ⅰ+Ⅱ | 7,500円 9,500円 |
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テスト資材の制作費及び運搬費の高騰、監督官などの人件費、会場使用料の拡大に伴い改定させていただきました。 | ||||
評価領域 | 韓国語能力試験Ⅰ | 韓国語能力試験Ⅱ | ||
・聞取り:30問 ・読 解:40問 |
・聞取り:50問 ・読 解:50問 ・筆 記: 4問 (作文含む) |
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試験時間 | 10時00分~11時40分 (110分) ※休憩なし |
13時00分~16時30分 (180分) ※1時間目後、30分休憩 |
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注意点 | 個人・団体ともにオンライン申請のみとさせていただきます。 |