韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。韓国語(ハングル)の教育評価を標準化し、韓国語(ハングル)学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語(ハングル)の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界70カ国以上で一斉に実施されています。韓国教育財団は、日本地域での試験実施を主管しています
2016年度より韓国語能力試験 6 級合格者は、通訳案内士(日本政府観光局)の韓国語科目試験が免除になりました。
試験の概要 | ||||
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級 | TOPIKⅠ(初級) | TOPIKⅡ(中・上級) | ||
申請方法 |
オンライン申請のみ(個人・団体) ※2022年度より先着順での受付 ※2022年度より併願廃止 |
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受験料 | 4,500円 | 6,000円 | ||
カテゴリー | ・聞取り:30問 ・読 解:40問 |
・聞取り:50問 ・読 解:50問 ・筆 記: 4問 (作文含む) |
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試験時間 | 10:00~11:40 (110分) ※休憩なし |
(1時間目) 13:00~14:50(110分) (2時間目) 15:20~16:30(70分) |