試験に関する注意事項

試験当日に持参するもの

1.受験票

受験票はマイページからダウンロードしてください。事前の郵送はありませんのでご注意ください。
(団体申請の場合、代表者様のマイページから受験票をダウンロードしてください。)

  • マイページへの受験票表示のタイミング:試験日よりおよそ10日前になります。
  • 受験票の確認方法:マイページの「受験票を表示する」ボタンが有効になります。
  • スマートフォンで表示して使用します。(必要であればご本人による印刷)
  • 試験会場側では受験票の確認はせず、ご本人の座席確認として使用します。
2023年度版 受験票様式

2.顔写真付き公的身分証明書

試験当日は有効な顔写真付き公式身分証明書が無いと入室できません。
※顔写真付きであっても、社員証など公的身分証明書でないものは使用できません。

認められる身分証明書の例

マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード、パスポート、在学中の学生証(顔写真入り)、顔写真入り健康保険証(顔写真無しは不可)、在留カード、外国人登録証、障がい者手帳…など

【学生向け】 身分証明書(学生証)について必ずご確認ください

身分証明書(学生証)がモバイル学生証のみの場合もしくは写真付きの学生証が用意できない場合、 試験中は携帯電話が使用不可であるため、本人確認ができません。 また、身分証明書は顔写真付きのものが必須です。
「身元確認証明書」を事前にご準備ください。

  • 「身元確認証明書」には事前に学校の捺印が必要です
  • 試験当日には必ず原本をお持ちの上、監督官に提示してください。
  • 捺印がなければ確認書類として認められませんので、試験の途中でも退室となります。
  • 「身元確認証明書」をお持ちの方は、試験当日までに記入済み身元確認証明書の写真を取り、お問い合わせフォームからご連絡ください。正しく記載されているかを確認いたします。

3.修正テープ

マークシートの修正時に使用します。
筆記用具(サインペン)は試験当日会場にて配布されます。

※修正テープの幅に指定はございませんが、5mm幅のものを推奨いたします。

試験にあたっての注意事項

試験当日のご本人確認から、試験に持ち込めるもの、答案用紙の記載方法等、必ず受験前に以下の注意事項ご一読ください。

1.本人確認について

試験当日は、必ず公的な写真付きの身分証明書が必要となります。(詳しくは本ページ上部の「写真つき公的身分証明書」の箇所をご確認ください)

名前・生年月日・性別の変更は、試験開始前までとなります。それ以降の変更はできませんのでご注意下さい。

2.試験中に使用できないもの

  • 辞書、教科書、参考書等
  • 一切の電子機器(携帯電話、スマートフォン、スマートウォッチ、デジタルウォッチ、タブレット、デジタルカメラなどの撮影機器、電子辞書、電卓、ラジオなど)
    ※ アナログ式の腕時計は可能ですが、音が鳴らないように注意してください。

※試験会場には受験票と修正テープ以外のものは持ち込みできません

3.答案用紙記載用サインペン

当日は細いペン先と太いペン先があるツインマーカーが配布されます。
細いペン先は文字の記入用、太いペン先はチェック項目のマーキング用に使用してください。

4.答案用紙について

答案用紙の取り扱い

答案用紙は、汚したり折り曲げないようにしてください。これにより採点ができなくなった場合は不利益を被る可能性があります。特に、答案用紙にある■■■のマークがある個所は絶対に汚さないでください。
下記赤丸の箇所には修正テープやペンなどが触れないよう注意願います。

答案用紙の作成要領

a.氏名・受験番号の記載例

※氏名は韓国語と英語(ローマ字)2箇所に記入する必要があります。

b. 奇数・偶数型の答案用紙の見分け方

【表紙】

【答案用紙】

c.マーキング問題の解答記載例・修正方法

チェック項目のマーキングは、解答用紙を丁寧に塗りつぶしてください。
間違った筆記用具の使用及び答案用紙の不完全なマーキングによるミスは自己責任となりますのでご注意ください。マーキングミスや変更がある時は修正テープでの訂正が可能ですが、不完全なマーキングだと採点されない場合がございますので、丁寧にマーキングするようご注意ください。

e.記述式問題の記入ミス時の修正方法

記入ミスがある時は修正テープをご使用ください。文字は二重線を引いて訂正しても構いません。

ご本人が準備できなかった場合、監督官が2つ予備を持って入室しますのでそちらをご使用ください。
四択問題の答えが2つ以上チェックされた場合は採点されません。
答案用紙の記入ミスで、新しい答案用紙を監督官から受け取り書き移しをしても構いませんが、そのための時間延長はありません。試験時間終了と同時に回収します。

試験終了時

試験時間終了となりましたら速やかにペンを置き試験監督官の指示に従ってください。指示があるまでは退室できません。
問題用紙に答えを書いても答案用紙に答えが無いと採点されません。
問題用紙の持ち帰りは厳禁です。また、カメラやスマートフォンなどで問題用紙や答案用紙を撮る行為は不正行為とみなされますのでご注意ください。

5.不正行為について

単純不正行為、計画的または故意な不正行為をした場合、次のように処理をいたします。

  • 採点をせず、無効処理
  • 2年間または4年間の受験資格制限
  • 団体受験の場合、所属機関へ不正行為の摘発を通知または不正行為者への捜査を依頼する場合あり

不正行為の例

a.単純不正行為
  • 監督官の本人確認及び所持品検査に従わない行為
  • 試験のカテゴリーの時間に従わず、他の科目の問題を解く行為
  • 他の受験者の答案用紙を見ようと試みる行為
  • 提出した電子・通信機器から騒音が発生するか作動確認された場合
b.計画的、故意による不正行為
  • 公正な試験運営に必要な監督官の正当な支持に従わない行為
  • 試験運営に重大なる妨害をする行為
  • 電子・通信機器を所持するか使用する行為(写真撮影も禁止です)
  • 不正な携帯品をみるか、見ようとする行為
  • 他の受験者と答案用紙やメモなどの相互コミュニケーションを取り交わす行為
  • 他人に答案を教えるよう、強要する行為
  • 試験問題の無断流出・配布に関するすべての行為
  • 問題用紙と答案用紙ではないところに答案を作成し、無断流出・配布する場合
  • 身分証や各種提出書類を偽造・改ざんして受験する行為
  • 成績証明書を偽造・改ざんする行為
  • 代理受験を依頼または施行する行為

6.その他試験当日の注意事項

  • 返金申請を提出された方は受験できず、受験されたとしても採点処理されません。
  • 身分証明書は机の上に置いてください。
  • 試験時間中は原則退室できませんが、体調不良やその他理由がある場合は試験監督官にお申し出ください。ただし、その時間分の延長はされません。
  • 試験時間は厳守していただき、試験時間終了後の記入は不正行為とみなされます。
  • TOPIKⅡの場合、1時間目欠席者は2時間目の入室ができません。
  • 試験時間中の飲食は禁止です。
  • 周りの受験者に迷惑をかける行為をした場合、退室させることがあります。
  • 教室内は禁煙です。また、教室内の物を持ち帰ったり、壊さないようお願いします。
  • 試験時間は厳守していただき、試験時間終了後の記入は不正行為とみなされます。
  • 試験時間中は原則退室できませんが、体調不良やその他理由がある場合は試験監督官にお申し出ください。ただし、その時間分の延長はされません。
  • 近隣住民の方の迷惑になる違法駐車及び駐輪はお止め下さい。