韓国語能力試験

韓国語能力試験 TOPIK

韓国文化の理解及び留学などの学術的性格に必要な能力の測定・評価を目的とする。

◆受験資格

特に制限はございません。

◆級の選択

TOPIKⅠ(1~2級:旧初級)・TOPIKⅡ(3~6級:旧中級+上級)の2つから選択
※ 数字の級は選択できません。

◆級別の認定基準(全般)

評価等級 評価基準
TOPIKⅠ
(初級)
1級 ・自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語(ハングル)を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。
・約800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。
・簡単な生活文や実用文を理解し、構成できる。
2級 ・電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。
・約1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
・公式的な状況か非公式的な状況かの言語(ハングル)を区分し、使用できる。
TOPIKⅡ
(中級・上級)
3級 日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語(ハングル)使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。
4級 ・公共施設の利用や社会的関係の維持に必要な言語(ハングル )機能を遂行することができ、一般的な業務に必要な機能を実行できる。
・ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語(ハングル)が使用可能。
・よく使われる慣用句や代表的な韓国文化に対する理解をもとに社会・文化的な内容の文章を理解でき、使用できる。
5級 ・専門分野においての研究や業務に必要な言語(ハングル)をある程度理解と使用ができ、政治・経済・社会・文化などの全般に渡った身近なテーマについて理解し、使用できる。
・公式的、非公式的且つ口語、文語的な脈絡に関する言語(ハングル)を適切に区分し、使用できる。
6級 ・専門分野における研究や業務遂行に必要な言語(ハングル)機能を比較的正確に、流暢に使用でき、政治・経済・社会・文化などの全般的なテーマにおいて身近でないテーマに対しても不便なく使用できる。
・ネイティブ程度までではないが、自己表現を問題なく話すことができる。

◆級別の認定基準(聞取り)

評価等級 評価基準
TOPIKⅠ
(初級)
1級 日常生活と関連する個人的な対話や談話を聞き、内容を把握し、推論できるかを評価する。
2級 日常生活と関連する個人的な対話や談話はもちろん、社会的テーマを扱う対話や談話を聞き、その内容を把握し、推論できるかを評価し、簡単な実用文を理解できるかを評価する。
TOPIKⅡ
(中級・上級)
3級 個人的な談話や非常に身近な、平凡な社会的テーマを扱う対話や談話を聞き、内容を把握し、推論できるかを評価する。また、広告やインタビュー、天気予報などの実用談話を聞き、大まかな内容を把握し、推論できるかを評価する。
4級 社会的な関係維持に必要な一般的な社会的・抽象的なテーマを扱う対話や談話、そして、比較的平凡な内容のニュースや討論を聞き、内容を把握し、推論できるかを評価する。
5級 一般的な業務遂行分野における対話や経済・社会・文化などの専門分野に関する一般的な対話や談話、身近なテーマの講演や対談を聞き、内容を把握し、推論し、時に批判的な理解が可能であるかを評価する。また、祝辞や弔辞など特殊な状況においての談話を聞き、おおよその内容を把握し、推論できるかを評価する。
6級 ほとんどの業務遂行に必要な対話や政治・経済・社会・文化・教育などの専門分野に関わる、多少深度の深い対話や談話、また、複雑な講演や演説、対談を聞き、内容を把握できるか推論し、批判的な理解ができるかを評価する。

◆級別の認定基準(読解)

評価等級 評価基準
TOPIKⅠ
(初級)
1級 日常生活や日常的な公共の場で普段使用する語句、文章、短い文などを読み情報を把握し、意味を理解できるか評価する。
2級 日常生活と関連する生活文や説明文を読み、その内容を把握でき、実生活で頻繁に接する簡単な広告文や案内文などの実用文を読んで情報を把握できるか評価する。
TOPIKⅡ
(中級・上級)
3級 基本的な社会生活を維持するために必要な文章、身近な社会・文化などを扱う簡単なテーマの文面を読んで、その内容を理解し、推論できるかを評価する。また、簡単な広告、案内文などの実用文を読んで情報を把握し、文章の主な内容や細かい内容を推論できるかを評価する。
4級 社会生活に必要な文、経済・社会・文化の分野におけるテーマの文章を読んで内容を理解し、推論できるかを評価する。感想文、使用説明書、案内文、説明文、新聞記事、随筆などを読んで情報を把握し、内容を推論できるかを評価する。
5級 社会生活を巧みに遂行するために必要な文、一般的な業務遂行に関連する文章を読んで内容を理解し、推論でき、批判的な分析ができるかを評価する。政治・経済・社会・文化・科学など多様なテーマの説明文、記事、建議文を読んで理解でき、小説、詩などの文学作品を読んで作者の態度を把握できるか評価する。
6級 ほとんどの業務遂行に関連する文、専門的な文章を読んで、その内容を把握し、推論でき、批判的に分析できるかを評価する。小説、民謡、評論などを読んで作家の意図、心理などを把握できるかを評価する。

◆級別の認定基準(書取)

評価等級 評価基準
TOPIKⅡ
(中級・上級)
3級 身近な社会的テーマの説明文や感想文を段落単位で比較的正確且つ適切に校正できるかを評価し、日常的な脈絡と関連する個人的テーマにおいての実用文を格式に沿った記述ができるかを評価する。
4級 社会的な脈絡と関連する一般的または身近な社会的テーマの説明文や感想文を段落単位で正確且つ適切に構成できるかを評価する。
5級 社会的、抽象的なテーマまたは業務や専門分野と関連する論述文を比較的正確で適切に構成できるかを評価する。
6級 社会的、抽象的なテーマまたは業務や専門分野と関連する論述文を正確で適切に構成できるかを評価する。

◆問題の種類及び配点

kankoku-TOPIK

※上記表は目安
※TOPIKⅡの書取りは、中級レベルは200~300文字程度の説明文、上級レベルは600~700文字程度の論述文

◆合格基準

受験級 TOPIKⅠ TOPIKⅡ
等級 1級 2級 3級 4級 5級 6級
合格点 80点以上 140点以上 120点以上 150点以上 190点以上 230点以上

取得した点数により数字の級で評価。合格点に満たない場合は、不合格。

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