奨学金について

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お申込に必要な書類(各1通)

1.応募申込書(当財団所定の様式)

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2.奨学生身上書(当財団所定の様式)

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3.推薦状(当財団所定の様式)

※ 学校長、学部長または指導教授の推薦。但し新入生は最終卒業校の推薦。

※ 米国トップスクールは職場上司か最終卒業校の推薦

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4.在学証明書

※ 米国トップスクールは合格証明書

5.成績証明書

※ 高校新入生は中学、大学新入生は高校の成績。

※ 米国トップスクールは必要なし

6.住民票(本人)

7.所得証明書(収入のある家族の源泉徴収票または納税証明その2)

※ 必ず給与所得控除後の金額が分かるもの

8.次に該当する者は公的機関発行の証明書を添付してください。

1. 生活保護証明

2. 身体障害(家族)証明

3. 長期療養(家族)証明

4. 被災証明(被災10年を経過したものは無効)

5. 韓国語能力試験認定書(コピー可)

 ※受給2年目からは認定書の提出を原則とし、未提出の場合には不利になる可能性あり

要項・申請書の入手方法

上記申込書類からダウンロードしてください。もしくはお近くの民団及び韓国教育院でお取り寄せ下さい。

書類の提出

お近くの民団地方本部へ提出してください。教育院へは民団から直接伝達され、最終的に財団に届きます。

※ 米国トップスクールは直接財団へ提出してください。

注意事項

必ず民団及び教育院の推薦を受けてください。推薦が無いと減点される場合があります。

奨学生選定

本財団の選考基準に従って書類審査、必要によっては面接審査のうえ決定いたします。

審査の結果はメールにて発表いたしますので必ずパソコンのメールアドレスを記載ください。

※他の団体や機関から奨学金(返済義務無し)を受けている方は受給対象外となります。

※提出された書類は返却いたしませんのでご了承ください。

※選考結果についての電話によるお問合わせは受付ておりません。

碧夆奨学金(海外留学助成制度)

Information on Byeokbong Scholarship Program (Overseas Study Support Program)

私たちの先輩世代は生まれ育った故国を後にして、言葉はおろか風俗や風習も知らない、生活の基盤すらない異国の地に渡ってきました。まずは生きるために、筆舌に尽し難い苦難の道を克服してまいりました。一方で、次代を担う子供たちには最高の学問を授けさせたい、そのような信念にも似た熱い思いを抱き続けました。

私たちは祖国をさらに繁栄させるために、国際社会で尊敬されるような人材を育成する必要があると思います。そのためには、国際社会で堂々と活躍できる有能な若人を確実に、かつ速やかに育成することが、国家と民族の尊厳のためにできる最善の道だと信じております。

故に碧夆奨学生に期待することは、将来、世界のどの地域で活躍するにしても、常に民族と祖国の栄光と尊厳を両肩に担っているという、浩然たる誇りを持って奮闘していただきたいと云う事です。

韓国人の一人として、民族の繁栄のために不撓不屈の精神を発揮されますことを心より願っています。そして、その艱難辛苦に満ちた自己研鑽の場、学びの場に果敢に挑戦していただきたいと思います。学ぶ事こそが、若い諸君の人生を切り開く大きな力となることでしょう。

韓国教育財団の碧夆奨学事業は、そのような若人に対して、ささやかではありますが、力添えをすることを強く望んでおります。

~公益財団法人韓国教育財団 理事・評議員一同~

応募できる方
Eligible Persons
〇全米上位20位圏内のMBA大学院課程に合格あるいは在学中の者
※全米上位20位圏内の対象となる学校は、
https://rankings.ft.com/home/masters-in-business-administration を参照
Accepted for and currently enrolled in an MBA graduate program ranked among the top 20 programs in the United States. 〇日本での永住権を持つ韓国籍で、応募時点で満40歳未満の者
Korean nationals with permanent residence in Japan aged less than 40 at time of application. 〇家庭事情が学資金補助を必要とすると認められる者
Persons recognized as requiring financial assistance due to their family circumstances. 〇他の奨学金(返済義務なし)や助成金を受けていない者
Persons not receiving any other scholarship (no repayment obligation) or grant.
応募受付
Application reception
随時募集
Accepted at any time.
支給額
Amount of assistance
正規履修年限での卒業時まで年間最大1,200万円
Maximum 12 million yen a year. ※返済の義務はありません
No obligation for repayment.
申請方法 下記書類を揃えて簡易書留もしくはメール送信(PDF)
【提出先】
〇郵送:書類の提出先 参照

〇電子メール:choi2006@kref.or.jp
選考方法
Screening Method
第1次:書類審査(1次合格者に限って2次選考の日時と場所を通知)
Stage 1: Document screening (those who have passed Stage 1 will be notified of the time and place for Stage 2). 第2次:審査委員による面接(日程調整後、実施)
Stage 2: Interview by screening committee (after arrangement of schedule). 第3次:理事会にて最終選考者を確定
Stage 3: Finalists confirmed by Board of Directors.
結果通知方法
Notification of Results
電子メールまたは電話
Notification by e-mail or telephone.
過去の実績
(現行基準と相違あり)
日本にて選抜された碧夆奨学生
韓国にて選抜された碧夆奨学生
提出書類 英文書類は重要な箇所を和訳添付
①奨学生(碧夆奨学金)申請書2ページ
②奨学生身上書
③推薦状 *最終卒業校及び勤務先の上司による作成
④研究計画書
⑤当該進学課程への入学許可書もしくは在学証明書
⑥該当大学の大学ランキング(USNEWSなど)の写し
⑦本人作成による年間修学(学期)予定表
⑧最終卒業校の成績表
⑨本人国籍及び在留資格記載の住民票または家族関係証明書
⑩世帯主の所得証明書
⑪その他、本人のアピールできる資料や文章など
※①~④までは財団所定のひな形を使用ください
※いったん提出された書類は理由の如何を問わず返却されません